老舗資産運用会社T.ロウ・プライスは、「暗号通貨ETFのバスケット」を立ち上げ、アクティブ運用戦略を採用する予定だ。
By: theblockbeats.news|2025/10/23 05:45:52
BlockBeatsによると、老舗資産運用会社T. Rowe Priceは10月23日、米国証券取引委員会(SEC)にS-1申請書を提出し、同社初の暗号資産ETFの立ち上げを提案した。同社は現在、1兆7,700億ドルの資産を運用している。
水曜日に公開された申請書によると、「T. Rowe Price Active Crypto ETF」と呼ばれるこの商品は、アクティブ運用戦略を採用し、1年以上の期間で、米国上場暗号資産上位10銘柄のパフォーマンスを追跡するFTSE Crypto US Listed Indexを上回るパフォーマンスを目指すという。
申請書によると、このファンドはビットコイン、イーサリアム、ソラナ、リップル(XRP)、カルダノ、アバランチ、ライトコイン、ポルカドット、ドージコイン、HBAR、ビットコインキャッシュ、チェーンリンク、ルーメン、柴犬といった「適格」暗号資産に投資する予定だ。
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