香港証券先物委員会の葉志恒氏：ステーブルコインの投機には注意。無認可の取引プラットフォームはリスクが高い

BlockBeatsによると、香港証券先物委員会（SFC）仲介部門の葉志恒執行部長は8月18日、一部の企業が最近、ステーブルコインのライセンス申請を装って株価を吊り上げていると述べた。投資家は理性を保ち、関連する詐欺行為に注意する必要がある。葉氏は、今年上半期に暗号資産取引に関する苦情を265件受けており、主に海外での詐欺、プラットフォームの権利侵害、資金凍結に関するものだったと明らかにした。また、無許可のプラットフォームを取引に利用するリスクについても警告した。（金石）